以前、私の伯母姉妹が支援が必要な状態で二人で共同で生活していました。特別養護老人ホームや老人保健施設に二人で入居を希望していましたが、一人は介護を要すると判断されましたが、もう一人は自立した生活ができると判断され、一人で生活しなければならないことになり、当事者二人はもとより、家族も辛い思いしました。
 「シルバーホーム幸」は伯母たちのようなケースでも安心して二人で入居ができるよう、夫婦、兄弟、姉妹が相部屋で入居を希望された場合、どちらかお一人が介護が必要と認定されれば、他方が自立できると判断されても、60歳以上の方ならば入居できるシステムと致しました。
シルバーホーム 幸
代表 納富 絹枝
 ご自分が望んでいる生活をおくっていただけるように、機能訓練や日常生活上の世話を行っています。行き過ぎた介護はせず、リズムのある生活で、寝たきりにならないよう支援をしていきたいと思っています。
 また、音楽の道を歩いてきた私は、ホームの中に音楽を流し、音楽の力で癒しの空間、心休まる空間を提供したいと思っています。

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